Smart TV Box(スマートテレビボックス)とは、KDDIがケーブルテレビとの連携用に提供しているテレビチューナーを内蔵し、Androidを採用したスマートテレビのセットトップボックス。製造元はパナソニック。テレビチューナーは3つ内蔵し、ダブル録画可能。SoCはAndroid用にOMAP 4460とテレビ用のSoCを内蔵。セットトップボックス、ケーブルモデム、無線LANルーター、Android端末の4つの機能を持っている。端末はケーブルテレビ会社経由で販売。
歴史
- 2012年5月15日 - 発表
- 2012年7月18日 - 詳細仕様をケーブルコンベンション2012にて発表
- 2012年8月31日 - ジャパンケーブルネットにてトライアルを開始
- 2012年11月28日 - ジャパンケーブルネットより提供開始
- 74社、153局以上のケーブルテレビ局にて当初は提供の計画だった。
- 2018年6月30日 - 大分局を除く、J:COMでの新規受付終了。
仕様
関連項目
- スマートテレビ
- Smart TV Stick
参照




