三石神社(みついしじんじゃ)とは兵庫県神戸市兵庫区和田宮通3丁目2-51にある神社。祭神は神功皇后、天照皇大神、素盞嗚大神。

由緒

602年、推古天皇が禊(みそぎ)をしたところを祓殿塚(はらいどののつか)といい玉座にした石を三石という。 天平時代、行基が和田泊を興した時、神功皇后の神霊が現れ、船の往来を守るといわれたので、祓殿塚の旧跡に祠を立て神号を往来神・雪気神(ゆきけのかみ)とした。文禄2年(1593年)、雪気神を三石大神と改称。

なお、神社は元々は現在地より東南約300メートルのところにあったが、享保7年(1722年)に移転、さらに明治39年(1906年)に移転し現在地となった。

摂末社

三好稲荷神社・東洋大明神

アクセス

JRまたは神戸市営地下鉄・和田岬駅より徒歩2分。

外部リンク

三石神社(公式HP)


兵庫「三石神社」の歴史・ご利益・アクセス 夫婦でお参り

三石神社 神戸市/兵庫県 Omairi(おまいり)

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